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夢幻ゆらり

うっすらと積もっている夜道、風が吹き、雪が舞う中、ただ一人歩いている。

静寂に包まれ、人気もなく、何を考えているのか自分でもわからず、世知辛い世界とは無縁だが、孤独である。

長い間避けていた人間界を、自分を変えようと人間界に入り、そこで得たものはたくさんあったが、やはり人間の醜いところも見受け、人間関係に嫌気を差し、歪み、受け付けなくなる。

いつかは復讐しようと誓うが、自分の手を血に染めるのも馬鹿馬鹿しく、且つ、相手を傷付けるのは無駄な時間を費やすと考え、一番は心を動かずことであると考え、計画性を持とうとするのが生きる術であると云うのが信念である。

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